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高畑耕治
高畑耕治

2015年01月31日

新しい詩「愛するひと」、「天気図、こころと世の中の」をHP公開しました。

 私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」の「虹 新しい詩」に、新しい詩の花を二輪、咲かせました。
(下記の詩のタイトルをクリックするとHPをお読み頂けます)。

虹 野の花・ちいさなうた 短詩(1~25行)

 「愛するひと」


虹 新しい詩 中篇詩(51~100行)

 「天気図、こころと世情の (・こころ天気図 ・警報 ・元気予報)」


お読み頂けましたら、とても嬉しいです。





  


  • Posted by 高畑耕治 at 09:55

    2015年01月29日

    詩想(五七) 詩と文学。心の足跡。

    私の詩想を、ツイートからひろいあつめました。

     ☆

    わたしの市民感覚では、いまこの国家の枠組みの社会で、ともに生活している他者に、一番迷惑をかけ、権利を侵害しているのは、首相という職についてしまっている、不適格な人物だと思います。

     ☆

    喜怒哀楽のなかで、わたしは怒を好きではないけれど、いまのこの社会の為政者のでたらめさには「怒」を感じてしまうのが人間らしさだと思う。
    人間らしさ、こころない、人間らしさないから動物は、遠ざけないと。
    怒ばかりの息苦しい惨めな醜い未来。子どもたちに、ひどく、恥ずかしい。

     ☆

    再び芽吹く、それは種、いのち
    捨石
    玉砕
    押しつけ従わされた強制
    なんかじゃけしてない
    意思
    生きること
    こころ育むこと
    ひとりひとりの
    ひと愛すること

     ☆

    歴代最悪の首相との汚名誉は歴史に深くもう刻まれ、害悪をありえないほどまき散らしたのだから、人の心残っているなら、もう隠遁しなさいと、どれほどの人間の心が想っているか。
    王様の耳はロバの耳のたとえつかうと、ロバがあまりに可哀想。
    裸の王様、ヒトラーまねて、ふんぞりかえって今日もエヘン。

     ☆

    泥まみれが汚いなんて思わない
    土と涙を噛んで生きるしかないひとは汚れていない

    土にも触れず
    雨にぬれもせず
    泥をしらないない
    根付くことない人は未熟

    園児も幼児も少年も十代もみんな
    泥まみれか涙まみれか悩みまみれ

    もういちど学びなおそう

      


  • Posted by 高畑耕治 at 19:00

    2015年01月27日

    詩想(五六) 詩と文学。心の足跡。

    私の詩想を、ツイートからひろいあつめました。

     ☆

    政治家にふさわしい人間の資質は、多様な市民の声に耳を傾ける努力を重ねることと、嘘を言わず約束を守ること。
    その資質を最も欠いている人物を、首相の職につかせているなんて、異常だと思っています。

     ☆


    狂うこと喜ぶ下劣な社会で、自ら狂うこと自虐すること下降沈殿することも、鈍感しらんぷりも、力の幻想に酔う幼児の群れに迎合することでしかないから、素面で正気でいよう。
    愚かさの渦は、人間らしくあることのまえで、あぶくでしかないこと、しつけ、わからせないと。

     ☆

    甘やかされ、しつけられなかった、 わがまま金持ちおぽっちゃんの、 典型が首相だなんて、 ひどすぎる、見るきもしない へぼ害悪ドラマ、 チャンネル変えたい。

     ☆

    補足。社会で人として生活し生きてゆくための、最低限の約束事を、しつけられなかった、おぼっちゃん政治屋に、わからせないと。社会、タチワルイ漫画になる。

     ☆

    小銭の枚数を数えたこともない者を、
    政治家なんかにしたらだめだと思う。

     ☆

    ほんの、七〇年前に、アウシュビツ収容所はあり、世界各地は殺し合いの場、この列島も空襲と原爆の、悪夢だった。人間が生活していたのに。
    ゲームじゃない。その悲惨を体験した人の声、語り継ぐ人の声に、頭を謙虚に垂れて耳を傾けない者に政治を語る資格はない。日常を悪夢に変えさせてはいけない。

     ☆

    福島で悪夢がいま続いていて、そこに人間がいることにも、鈍感すぎる者に、政治を委ねてはいけないと思う。


      


  • Posted by 高畑耕治 at 19:15

    2015年01月25日

    新しい詩「かなしみ」、「とうふめんたる」をHP公開しました。

     私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」の「虹 新しい詩」に、新しい詩の花を二輪、咲かせました。
    (下記の詩のタイトルをクリックするとHPをお読み頂けます)。

    虹 新しい詩 掌篇詩(26行~50行)

     「かなしみ」


    虹 野の花・ちいさなうた 短詩(1~25行)

     「とうふめんたる」


    お読み頂けましたら、とても嬉しいです。

      


  • Posted by 高畑耕治 at 10:15

    2015年01月24日

    詩誌 『たぶの木』 15号をHP公開しました。

     手作りの詩誌『たぶの木』15号(漉林書房、2015年2月15日発行)を、私のホームページ『愛のうたの絵ほん』に公開しました。
      
       詩誌 『たぶの木』 15号   (詩誌名をクリックしてお読み頂けます。)

     参加詩人は、田川紀久雄、坂井のぶこ、山下佳恵、高畑耕治です。


    お読み頂けますと嬉しいです。  


  • Posted by 高畑耕治 at 19:15

    2015年01月24日

    新しい詩「小鳥と折り鶴の空」、「落ちこぼれ」をHP公開しました。

     私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」の「虹 新しい詩」に、新しい詩の花を二輪、咲かせました。
    (下記の詩のタイトルをクリックするとHPをお読み頂けます)。

    虹 新しい詩 掌篇詩(26行~50行)

     「小鳥と折り鶴の空」


    虹 野の花・ちいさなうた 短詩(1~25行)

     「落ちこぼれ」


    お読み頂けましたら、とても嬉しいです。



      


  • Posted by 高畑耕治 at 09:50

    2015年01月22日

    詩想(五五) 詩と文学。心の足跡。

    私の詩想を、ツイートからひろいあつめました。

     ☆

    数粒の、ちいさなうたの花の種を咲かせたいと、推敲しています。
    どうか優しい詩心や美しい笑顔の花が素直に咲ける、社会、世界でありますようにと、いつもと変わらず想いながら。

     ☆

    なにか勘違いしている自称詩人が多いので。当たり前のことを。
    詩はポエムです。

     ☆

    短歌も俳句も、ポエムです。
    ポエムが、好きです。

     ☆

    人類史がはじまってから今まで、天職の歌人、詩人はいても、詩は生活手段、職業ではあり得ないので、ポエムを書いている人が詩人だと、わたしは思っています。

     ☆

    マスコミは勘違いしていますが、大学教授だから詩人なのではありません。

     ☆

    読者に、難しいと、第一印象で拒まれるのは、拒まれることの自己満足に浸るのは、表現努力不足だし、芸術とひとを愛するこころを大切にしていないので、詩を感じません。
    現代詩と呼ばれてきた、読んで虚しく寂しくなる、難解さを喜ぶみじめな表現。

     ☆

    新しい詩をホームページに公開する準備が完了したので、その次の作品群に取り組み始めています。
    食べ生活維持するための拘束から解放された時間、書いてばかりいます。読書も停滞ぎみです。
    詩を書くことしかできない能なしであることだけがわたしの誇りと思いつつ。

     ☆

    ビートルズのジョン・レノンは、売れない詩人が夢だった、と語り、その言葉に憧れたわたしは、いま夢を生きています。


      


  • Posted by 高畑耕治 at 19:15

    2015年01月20日

    詩想(五四) 詩と文学。心の足跡。

    私の詩想を、ツイートからひろいあつめました。

     ☆

    優れた近代詩にあり、現代詩に欠落しているもの。
    ① 抒情性、心。
    ② 音楽性の美。
    ③ 読者との、人間と人間の心の対話。

     ☆

    優れた表現、芸術も自己顕示欲を必ず含むけれど、受け手との対話、交わり、共感をこそ謙虚に模索し祈念する。
    現代詩は自己顕示欲の傲慢な塊で読者を見下し対話を拒み人間性に欠け醜い。

     ☆

    人間の心、日本語の詩、芸術の美が、大好きだから、いわゆる現代詩の人間らしくない欠点を謙虚にみつめることが、詩を書くときに大切だと思っています。
    人間らしい心、言葉の美しさ感じて伝えあうことが、詩を愛すること、ほんとの意味で詩を好きな人だと、私は思っています。

     ☆

    なぜ創作するのか? 
    文学も絵も音楽も創作活動は、孤独に徹することで、他の人の孤独への愛の告白、対話への渇望、交わりへの祈念そのものに純化する。
    愛の、対話の、交わりの美として、作品に昇華し宿り花と咲き、愛を、対話を、交わりの、創造物・象徴として、人と人を結ぶ。
    人間だからできること。

     ☆

    もっと素直に。
    書かずにはいられないから書く、好きだから書く、それだけだ。
    心に届きますようにと、あらんかぎりのちからで、
    願い、祈り、人を想いながら。

     ☆

    産声、聞こえた。
    こんなにかかると思わなかったので、
    とても疲れました、嬉しく。

     ☆

    ありのままを願うわたしがこの数年いちばん口にした言葉は、統計的に「疲れた」。
    青春期からの累計では統計的に上回る「悲しい」、「虚しい」。
    生まれてからの累計では、第2位が「きらい」。
    意外にも第1位は「好き」。
    だから今まだ、生きてる。


      


  • Posted by 高畑耕治 at 19:15

    2015年01月18日

    新しい詩「投げやりそれでも、ふぁいとのうた ☆ぴろろん星人さんに」をHP公開しました。

     私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」の「虹 新しい詩」に、新しい詩の花を咲かせました。
    (下記の詩のタイトルをクリックするとHPをお読み頂けます)。

    虹 新しい詩 中篇詩(51~100行)

    詩「投げやりそれでも、ふぁいとのうた ぴろろん星人さんに


    お読み頂けましたら、とても嬉しいです。



      


  • Posted by 高畑耕治 at 10:15

    2015年01月17日

    新しい詩「あなたの名前を」、「さようならの顔」、「夕陽ゆううつ」、「満月おさんぽ」をHP公開しました。

     私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」の「虹 新しい詩」に、新しい詩、ちいさなうたの花を四輪、咲かせました。
    (下記の詩のタイトルをクリックするとHPをお読み頂けます)。

    虹 野の花・ちいさなうた 短詩(1~25行)

     「あなたの名前を」

     「さようならの顔」

     「夕陽ゆううつ」

     「満月おさんぽ」


    お読み頂けましたら、とても嬉しいです。


      


  • Posted by 高畑耕治 at 10:15

    2015年01月14日

    詩想(五三) 詩と文学。心の足跡。

    私の詩想を、ツイートからひろいあつめました。

     ☆

    夜空の星とてもおおくうつくしく、
    生きてること感じて、
    それだけで大切になれた、
    一日でした。

     ☆

    心身の浮き沈みを保って作品に向き合っています。
    ひとつの長篇をめざしましたが、いくつかの作品に分裂しました。
    作品それぞれにふさわしい姿、長さがあるので、丁寧に探して。
    まだしばらくかかりそうです。

     ☆

    私の二十代三十代の詩集の作品を、ホームページでお読みくださり、感想を伝えてくださった方がいらして、とても嬉しく励まされました。
    懸命に創った作品ですので大切です。
    新しい作品にも変わらね気持ちで向き合っています。

     ☆

    さびしいひとだ
    クリスマスひとり
    創作してる
    さびしいひとだ

     ☆

    音楽も美術も文学も、さまざまな芸もスポーツも、日々修練し試行錯誤し、完成、本番、発表の場へ、よりよい願う姿を目指すものだから、緊張し情熱とときめきとひらめきを注ぎ込んで、疲れきるのは、天職と言い聞かせる者にとってはあたりまえだと私は思っています。
    楽しむことの素晴らしさとは別に。

     ☆

    自分の欲望を満たすために他の人から奪うことばかりに懸命な政治屋は軽蔑し、ビジネスマンの必死はわかっても盲目になじめず、自分を痛め他の人に何か伝えようと必死な人たちに共感しつつ、自分も他も痛めずにと願い日々を大切にする人が好きと、さまよう、愚かな私です。

     ☆

    私が政治屋を、本当に嫌いなのは、涙を感じる、人間らしさに、あまりにも鈍感であるまま、満足してること。鳥も獣も満足知らずに、一瞬をけんめいだ。生き物として、はるかに劣っていると、私はは感じ、思っています。

     ☆

    誤解をまねかないように。人間の涙を感じる心あるからこそ、身を砕いて人を思い、懸命な政治家の個人の意思を、がんばれと思っています。



      


  • Posted by 高畑耕治 at 19:15

    2015年01月11日

    新しい詩「白雪のうた」、「さえずりの朝」、「文学が好き」、「どんぐりのうた」をHP公開しました。

     私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」の「虹 新しい詩」に、新しい詩の花を四輪、咲かせました。
    (下記の詩のタイトルをクリックするとHPをお読み頂けます)。

    虹 新しい詩 掌篇詩(26行~50行)

     「白雪のうた (・雪 ・花)」

     「さえずりの朝」

     「文学が好き」


    虹 野の花・ちいさなうた 短詩(1~25行)

     「どんぐりのうた」


    お読み頂けましたら、とても嬉しいです。



      


  • Posted by 高畑耕治 at 10:15

    2015年01月10日

    新しい長篇詩「りんどうのうた、レモン月夜の」をHP公開しました。

     私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」の「虹 新しい詩」に、新しい詩の花を咲かせました。
    (下記の詩のタイトルをクリックするとHPをお読み頂けます)。

    虹 新しい詩 長篇詩(100行~)

     「りんどうのうた、レモン月夜の(・レモンの滴 ・花言葉 ・ハートの輝き)」


    お読み頂けましたら、とても嬉しく思います。





      


  • Posted by 高畑耕治 at 10:15

    2015年01月08日

    詩想(五二) 詩と文学。心の足跡。

    私の詩想を、ツイートからひろいあつめました。

     

     ☆

     

    いつも思っている。

    未完成におわるかもしれない。

    完成できても最後の詩かもしれない。

    だから、

    いままでのすべて、

    言葉にこめる。

     

     ☆

     

    老齢の方を責める気持ちは余りないけど。いい思いをされたのだから。尊敬するアンデルセンと、金子みすゞ、やなせたかしの言葉は、どれも心に痛く美しいと感動する。人の痛み知り伝えようと苦しんだから。

    谷川俊太郎は、今のアホな首相と同じにしか、私には思えない。心の鈍さと商売の打算の醜さで。

     

     ☆

     

    詩を歪めると感じる人に対しては、嘘偽りなく、私は死ぬまで、本当と思うことをいう。

    そして、無視され、死ぬか。尊敬する文人のように。

     

     ☆

     

    表現方法は学び感謝しても。死ぬのが楽しみなんて、言えるひとは、心から、疎ましい。自分のひねくれたポーズ、得意気なのは、幼児。

    生きられなかった心に鈍感過ぎて、私は嫌い。谷川俊太郎は、詩人と、私は思わない。

     

     ☆

     

    とても真面目に。この島から、詩心、奪い、薄めてるのは、私も含めて、のさばろうとする、老いた者。

    私は思春期のポエムを、いちばん感動ある詩だと、ずっと思っています。

    小学生の、言葉と世界への、新鮮なときめきも。

    老いたもの、未練がましく、おごるな。

    詩は、ゆめ、あこがれ、愛、未来。

     

     ☆

     

    今は流行らない、サルトルや、大江健三郎の、問いかけ。飢えている人の傍らで。

    赤ん坊がそばで泣いてるとき、あやすことに、必死になれない心に、文学も詩もないと、私は思います。

    あやして、笑顔、寝顔見て励まされ、その想いのうえでの表現に命かけるのが、詩人、作家。

    無視でき平気なのは、文学利用上手ビジネスマン。

     

     ☆

     

    谷川俊太郎さんはいい人だと若い詩人の言葉を聞いたことがある。誰に対してもそうなんだろうな。

    いじめ強欲社会で誰に対してもいい人であるのは悪人だと思う。

    少なくとも詩人と自負するなら、為政者と戦争商人、コマーシャリズム、弱い者を平然といじめる者に対しては、いい人であり得ないと、思う。

     

     ☆

     

    この国にいま生きている代表的な詩人は、谷川俊太郎さんだという、一般風潮のでたらめさに対しての、詩を愛する一人としての意見です。

    個人攻撃ではなく、権威世代の代表選手への、異議申し立てです。

     

     ☆

     

    今日は作品を創り続けようという気持ちはずっとあるのだけど、体調がともなわず、できないので、散歩しています。空と雲と夕日、とてもきれいです。

     

     ☆

     

    ターナーの絵の光のように、美しい夕日、と比喩できることに、絵と画家の素晴らしさ、思います。

     ☆

    今日は、ゆっくりすこしだけ、できるちからで、作品と前にすすんだから、かたつむりになれた、うれしい、大切な日。

     

     




     

      


  • Posted by 高畑耕治 at 19:15

    2015年01月06日

    詩想(五一) 詩と文学。心の足跡。

    私の詩想を、ツイートからひろいあつめました。

     ☆

    今日は言おうとして、口ごもってやめてしまう、書いて消しての、くりかえしの、疲れた状態のようなので、休み、目覚めたら、いちばん、ていねいに、想いを込めることがわたしにゆるされる、詩を、またけんめいに、創ろうと思います。

     ☆

    目覚められなかったら、さようなら。
    それは生きもの、みんなおなじ。うけいれるしかない。ゆるされたなかで人に生まれた人として、けんめいに。
    いのち大切に。
    後向きのようで前向きと思うのはわたしだけ? 
    宇宙のわけのわからない時空に後も前もあったとしても人間にはわからないことにだけは素直に。

     ☆

    文学愛するでたらめものに、とりえがあるとしたら、うそが嫌い、ほんとのこと、美しいもの、よいなにか、ないかもしれなくても、想わずにいられない、ひとであること。
    嘘にも、醜にも、悪にも、過敏で、生きづらいこと。
    動物園になることに甘んじられないこと。
    人じゃない動物のほうが大好きだけど。

     ☆

    あたりまえの市民としての人権意識を確かめるために。法律の専門家たちの言葉に学ぶ。
    日本弁護士連合会「東日本大震災・福島第一原子力発電所事故の被災者・被害者の基本的人権を回復し、脱原発の実現を目指す宣言


     ☆

    政権からの寿司をうけてしまう大手マスコミに歪められないよう。法律の専門家のまともな人権感覚に学ぶ。
    日本弁護士連合会「重ねて集団的自衛権の行使容認に反対し、立憲主義の意義を確認する決議


     ☆

    法律の専門家の声に耳を傾けない、でたらめな政治屋にだまされないよう、確かめる。
    日本弁護士連合会「集団的自衛権の行使等を容認する閣議決定に抗議し撤回を求める会長声明

     ☆

    まともな人権意識を見失わず、確かめ、守るために、学びたい。
    日本弁護士連合会「改めて秘密保護法の廃止を求める会長声明

     ☆

    一市民としての意思を示したいので、一人署名をしました。今から郵送しに行きます。無駄とは思いません。
    日本弁護士連合会「集団的自衛権の行使等を容認する閣議決定を撤回し関連法律の改正等を行わないことを強く求める請願署名のお願い


     ☆

    新しい詩、作品に向き合い始めました。もみじ、落葉、ゆき、流れ星。ふりしきり、ふりつもり、過ぎゆく、美しいものたちとの、こころのうた。ていねいに、大切に、創ります。






      


  • Posted by 高畑耕治 at 19:15

    2015年01月04日

    新しい詩「紅葉、追憶」、詩「いえいえ雲では」、詩「赤子」をHP公開しました。

     私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」の「虹 新しい詩」に、新しい詩の花を咲かせました。
    (下記の詩のタイトルをクリックするとHPをお読み頂けます)。

    虹 新しい詩 掌篇詩(26行~50行)

     「紅葉、追憶」


    虹 野の花・ちいさなうた 短詩(1~25行)

     「いえいえ雲では」

     「赤子」

    お読み頂けましたら、とても嬉しいです。



      


  • Posted by 高畑耕治 at 09:45

    2015年01月02日

    新しい詩「詩を」、詩「いちにち生きた」、詩「ねがい」をHP公開しました。

     私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」の「虹 新しい詩」に、新しい詩、ちいさなうたの花を三りん咲かせました。
    (下記の詩のタイトルをクリックするとHPをお読み頂けます)。

    虹 野の花・ちいさなうた 短詩(1~25行)

     「詩を」

     「いちにち生きた」

     「ねがい」

    お読み頂けましたら、とても嬉しく思います。


      


  • Posted by 高畑耕治 at 10:15