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プロフィール
高畑耕治
高畑耕治

2015年07月30日

詩想(九〇) 詩と文学。心の足跡。

私の詩想を、ツイートからひろいあつめました

 ☆

どんなに疲れていても毎日意思表示する。私は
「アベ政治を許さない」。

 ☆

首相は最悪趣味、戦争夢想マニアとしか、多くの知性、感情、こころに、認められず、思えず、感じられない、最悪の政治するなよ。
アベ。
ヨイショするなよ、お取り巻き。
今、悪名毎日刻んでいるよ。
恥じろ。

 ☆

言葉の暴力。
人間らしさを根こそぎにしようとするものたちに、無言は悲しいけど服従になってしまうから。
抵抗の言葉は、けして暴力ではない、人間の意思、だと私は思います。
ヒトラーにおもねるのが、人間か?

 ☆

わたしもたけれど、苦労して我慢してやりくりして、なんとか納めてる税金を、巨額の武器購入と原発利権に流し、福祉なおざりにし、憲法まで壊そうとする、アベ政治を、わたしは、許さない。

 ☆

詩人は引きこもりの人で組織は苦手だけれども、私は一市民、一主権者として抗議集会に参加します。
「アベ政治を許さない」ためなら、支持政党や所属組織はどうでもいいから「許さない」と声をあわせ、本当にもうアベを辞めさせないと。

 ☆

補足。
詩人も文学者も芸術家も引きこもりであることに私は肯定的です。
引きこもらずに個人からの創造が生まれようがありません。
深く沈潜することで初めて社会世界宇宙空間時間生物無生物を越えた美、芸術は生まれます。
私はひとり創作したいけれども。
芸術家の魂はアベ政治を許さないと思います。

 ☆

政治なんて、と距離を置き、関わらず、見下すのも、芸術家のひとつのパターンだけれども。
芸術は、特に言葉による表現である文学は、その根っこがヒューマニズムに根差していないと短命で終わるしかないと思います。
詩も文学も、人間的な、あまりに人間的な、美しく心に命を紡ぎ続ける芸術です。


  


  • Posted by 高畑耕治 at 19:00

    2015年07月28日

    詩想(八九) 詩と文学。心の足跡。

    私の詩想を、ツイートからひろいあつめました

     ☆

    いちばんやりたいこと、そのために生きていることを、ここ数日できなかったので、明日、明後日は作品を創作し詩の花咲いてくれますように、と願っています。

     ☆

    『原民喜(はらたみき)全詩集』が岩波文庫から出たのですぐ購入しました。
    文学の入口で出会い全集古本を読んでから、今も誰より敬愛している詩人をです。小説『鎮魂歌』も散文詩と言えます。
    彼の詩はとても愛(かな)しく痛く美しいです。

     ☆


    小説家としても太宰治と原民喜、二人を深く私は敬愛しています。

     ☆

    イカれてるのに首相職についてしまった愚か者とお取り巻きは、都合よく多数を絶対視線する主張して憲法破壊、人権破壊、重ねる輩だから、できること全てしてして追い出そう。
    ナチス手本にするイカれた為政者が、ルール破壊し立憲社会を歪める愚行を重ねる今。
    盲従と無関心は若者たちと未来への犯罪。

     ☆

    首相職についてしまった愚か者。
    職を託された主権者への
    発言で、
    1.嘘かどうか、嘘になるかどうか、判断する能力がない。
    2.嘘知りつつ平然と騙す
    3.不正をたださす、責任者は私と誇り、一度たりとて責任とらない。
    4.のに恥とせず心から一度たりとて詫びない。
    5.アベやめろ。

     ☆

    軍用機。自衛隊機、米軍機。
    美しい夏空、朝空も青空も夕焼空も、ひっきりなしに、為政者の自己満足に従い汚し騒ぎまくる、日本の空。
    イカれた命令者を今やめさせないと、ほんとうに、軍隊の国になる。
    やめさせる。
    怒りの夏。



      


  • Posted by 高畑耕治 at 19:10

    2015年07月26日

    詩想(八八) 詩と文学。心の足跡。

    私の詩想を、ツイートからひろいあつめました

     ☆

    昨日は、福島原発の汚染水がまた外洋にあふれたとの東電発表記事が福島民報にありました。
    コントロールされていないこと、事実を隠そうとし、再稼働ありきの政権であることを、意識し続けないと、とても危険だと考えています。

     ☆

    今から国会議事堂前での、傲った政権による違憲法案に対する抗議集会に参加しに行きます。
    国会議事堂前は世代を越えて、多くの市民が声をあげ、政権への抗議の意思をいま伝えあっています。
    多くの人たちが、違憲法案を廃案するための声をあげています。若い人たち、女性が多いです。家族連れ、子どもたちもいます。お年寄りも。

     ☆

    違憲法案の抗議集会に参加して今日考えたこと。
    主権者の多様な声に耳を閉ざし表情を見ない代議員不適格者、安倍高村麻生谷垣等にはわからないこと。
    ふだん怒りを避けることに努める穏やかな心優しく知性的な人の怒りは、不正と嘘を撒き散らす病原、傲慢なお前たちが退場しない限りもう消えない。

     ☆

    心優しい女性、若者たち、少年少女にまで、心の底から、辞めろと叫ばれている者、アベに、首相職ふさわしくない、続ける資格もうなくした。
    鈍すぎ考える能力なくて理解できないだけ。
    無様な姿もうさらすのやめて巻き添え増やすな。
    自己満足のために今も未来もこれ以上汚すな。
    恥だ。

     ☆

    美しい国の、最悪に穢いシミだ。

     ☆

    台風は気をつかい通り道避けてくれた違憲の法案抗議集会疲れきった帰り道。
    空には雨雲。
    けれど降りしきり癒してくれる星のひかり、せみの声。
    もう夏。明日、天の川に、あなたにあえますように。願い、眠りこけ、また生きる。

     ☆

    今日午後一時ころ日本各地と国会議事堂前で「アベ政治を許さない」意思表示する集会があり、私は議事堂前に参加しに行きます。
    作家の澤地久枝さん、落合恵子さんなど、お話されます。


      


  • Posted by 高畑耕治 at 10:05

    2015年07月25日

    新しい詩「星ことば」「三日月の夜、友だちに」をHP公開しました。

     私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」の「虹 新しい詩」に、新しい詩の花を咲かせました。
    (下記の詩のタイトルをクリックするとHPをお読み頂けます)。

    虹 新しい詩 掌篇詩(26行~50行)

     「星ことば」


    虹 野の花・ちいさなうた 短詩(1~25行)

     「三日月の夜、友だちに」


    お読み頂けましたら、とても嬉しいです。




      


  • Posted by 高畑耕治 at 11:55

    2015年07月24日

    詩想(八七) 詩と文学。心の足跡。

    私の詩想を、ツイートからひろいあつめました

     ☆

    今日も労働を終えたら、国会議事堂前での、違憲法案に対する抗議集会に参加しに行きます。
    意思を示し伝えあい続けることがとても大切だと思います。

     ☆

    昨日の抗議集会には、車イスで参加された方がたも、いらっしゃいました。
    東北の仮設住宅にいらっしゃる方たちや沖縄の人たちを思うメッセージもありました。
    声を聞くのが、政治家の本来の仕事のはずです。
    それをしないものたちはいらない。

     ☆

    国会議事堂前での、違憲の法案に対する抗議集会に、私も今から参加しに行きます。
    国会議事堂前
    戦争法案絶対
    安倍はやめろ

     ☆


    昨日の、国会議事堂前での、違憲法案抗議集会には、家族連れの小中学生や、十代、二十代の、若い人たちが、おおぜいいました。
    未来は彼らのもの。

     ☆

    救いがたい自公民の今の欲しか考えられない議員を退場させるのが、選挙権ある世代が最低限しないと恥ずかしいこと。
    廃案まで、しぶとく、続けること。

     ☆

    傲慢な政権の傲った、主権者の声を丁寧に聞かない上から目線の愚行は必ず自滅を導くと思います。
    戦争法案を必ず廃案にする
    憲法守れ。抗議集会は続いています。

     ☆

    一昨日、昨日と、国会議事堂で重ねられた、憲法を踏み外した愚行を思い止まれず、犯してしまった愚か者は、民主制を壊そうと企てた犯罪者として未来に記録されてしまった。かわいそうに。
    なんと首相職を汚した愚かなアベを筆頭に。自民、公民、御愁傷様。

     ☆

    自分にとって何より大切なことに注ぎたい時間を愚かすぎる猿山のボス幻想為政者につきあわされて、削るしかない社会で今あっても、大切なものこそ、大切にできるよう、声をかけあい、ささえあい、人間として生きよう。


      


  • Posted by 高畑耕治 at 19:05

    2015年07月23日

    詩想(八六) 詩と文学。心の足跡。

    私の詩想を、ツイートからひろいあつめました

     ☆

    組織は苦手だし、扇動ほど嫌いなものはないのだけれど。
    芸術家は芸術を通してのみ人に、社会に、働きかけるのが、ほんとうと想いつつ、そうならほんとにいいのだけれど。
    あまりにイカレタ政治に黙っていたら、創作以前の、誰もの心のままの会話さえ押し殺されそうな時に、黙っていて、表現者か?

     ☆

    「現代詩」という狭苦しい存立基盤は、戦争を賛美することを強制されてしてしまった世代を抒情詩に罪をなすりすけて、非難して貶めたことにだけ、あるように思っているのだけれど。
    現代詩人は、政治に中立であるまま、大政翼賛会、好戦、戦争したい政権におもねるのでしょうか? 
    反骨喪失は詩の死。

     ☆

    大勢のなかのひとりでいいから、イカレ政権の暴走をなんとかとめたいと、自分の大切な時間を犠牲にして、抗議集会にきた人の声のほうが、イカレタ詩人のわたしの胸を、よっぽど打つよ。
    人間のこころ、詩は死んでいないと教えられるよ。

     ☆

    今日は行けなかったけれど、明日からは、働いたあと、違憲の戦争法案を通そうとする、恥ずかしい人たちを早く官邸と議事堂から追い出すために、意思を示すひとりになりに議事堂前での抗議集会へ行く。安倍がやめろと、はっきり言いに行く。

     ☆

    意思を伝えようとすることは、生きようとしていくための、大切な根っこのように、私は思います。
    許せないものは、許せない。許さない。
    請願という言葉に違和感すこしあるけれど、そんなことより、意思を示せて、伝えあうことが、今とても大切。

     ☆

    戦争法案抗議集会に参加するため国会議事堂前へ向かっています。
    官邸前で、今も、抗議集会、デモは続いています。
    今日思ったこと。
    民意に耳を傾けない傲ったものたちは、いづれ必ずつぶれる。その日を早めるために、できることを、人らしくあるために許せないものは許さないと伝えあうことを、続けるだけだ。

     ☆

    傲った政権はアリ地獄に足を踏み入れた。足掻くぼど沈む。人をおろそかにし道踏み外したもの。自業自得だ。アベ沈め。


      


  • Posted by 高畑耕治 at 19:10

    2015年07月22日

    詩想(八五) 詩と文学。心の足跡。

    私の詩想を、ツイートからひろいあつめました

     ☆

    そこまで戦時にしたいのか?

    けれども現実の為政者は、
    戦場の無惨をしらない、
    シミュレーションゲーム感覚しかない愚か者なのだから、

    若いひと、
    騙されるな、
    利用されるな。

    戦わないための、知恵と努力に、いのちかけないやつの戯言なんかに給料も政治生命も与えるのやめよう。

     ☆

    こんなイカレ政権、狂乱坊っちゃんを首相職につかせてしまったのは、選挙権あった私たち世代の、愚かさなのだから。落とし前を、罪ない、選挙権すらなかった未来の世代につけないと。

     ☆

    戦争をさせない1000人委員会の、賛同者に加わりました。

     ☆

    生活するための労働を終えられたので、一市民として、今から国会議事堂前での、戦争法案への若者たちの抗議集会に加わりに行きます。
    声を聞きたいと思います。

     ☆

    国会議事堂前、若者を中心に、世代を越えて、女も男も、声をあげ、考えを伝えています。

     ☆

    新しい詩のつぼみ、ふくらむ時ながれる一日、胎児が育つ時を感じ生まれますようにと、想うばかりの一日でした。
    咲けますように、生まれますように。

     ☆

    今日嬉しかったこと。新しい詩のつぼみがふくらみ、花開き、咲いてくれたこと。

     ☆

    いま、悲しく怒っていること。
    傲り、主権者の声を、黙殺しようとする政権。
    一人の市民として、国会議事堂前での抗議集会に、14日からできる限り参加します。
    生活するために労働したあとに。
    詩の創作時間が削られるようでも、許せないことを止めさせて、優しい詩を生みたいです。



      


  • Posted by 高畑耕治 at 19:10

    2015年07月21日

    詩想(八四) 詩と文学。心の足跡。

    私の詩想を、ツイートからひろいあつめました。

     ☆

    今日は新しい作品にとりくむことができました。
    完成させたい気持ちでしたが、作品は、種から発芽し茎がのび蕾の予感のままもう休みたいようです。
    枯れないよう、蕾がふくらみやがて咲いてくれるよう、小さな花だから、大切にして、添い寝します。

     ☆

    子どもたちを兵士にしてしまう社会にしてはいけない。

    他者のいのちを軽んじて、壊せと命令できる資格があるなどと、傲り勘違いする愚かな政治屋だけが喜ぶ、軍隊なんていらない。

    どうしても戦闘したいなら、違憲の法すら恥じない、安倍高村お前たちこそ、最前線の兵士となり、殺しあえ。

     ☆

    日本国憲法のもとに生活する、自衛隊員の職で、生活のために働いている一市民を、違憲の、兵士になんかにさせようとする、ろくでもない政治屋なんて、安倍高村なんていらない。

     ☆

    わたしの住む東京都多摩市の空は、イカレタ政権が暴走はじめてからこのところ、とくに夕方、ひっきりなしに、軍用機、軍用ヘリが、わがもの顔に騒音をまき散らし、税金を浪費しまくり、空が汚され、とても不快です。
    公道を軍用車や戦車が走るのと同じこと。
    今は戦時か? 
    そこまで戦時にしたいのか?

     ☆

    ダンテの『神曲』は、人間の醜悪さの限りの泥沼の地獄篇があるからこそ、天国篇は、あれほどにも美しい。
    人間に願い祈りうるかぎりの、美しい愛の花なのだと思う。
    泥池の、蓮の花。
    泥池にいながら根差さない造花を愛でるのも生き方、個々の心が選ぶ道。
    けど私は、泥池の、蓮の花の美しさが好き。




      


  • Posted by 高畑耕治 at 19:05

    2015年07月19日

    新しい詩「小鳥詩人」「ひよひよ」「ひとりごと。」をHP公開しました。

     私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」の「虹 新しい詩」に、新しい詩の花を咲かせました。
    (下記の詩のタイトルをクリックするとHPをお読み頂けます)。

    虹 新しい詩 掌篇詩(26行~50行)

     「小鳥詩人」


    虹 野の花・ちいさなうた 短詩(1~25行)

     「ひよひよ」

     「ひとりごと。」


    お読み頂けましたら、とても嬉しいです。

      


  • Posted by 高畑耕治 at 10:10

    2015年07月18日

    新しい詩「焦がれびとのうた」をHP公開しました。

     私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」の「虹 新しい詩」に、新しい詩の花を咲かせました。
    (下記の詩のタイトルをクリックするとHPをお読み頂けます)。

    虹 新しい詩 中篇詩(51行~100行)

     「焦がれびとのうた」


    お読み頂けましたら、とても嬉しいです。



      


  • Posted by 高畑耕治 at 10:10

    2015年07月15日

    詩想(八三) 詩と文学。心の足跡。

    私の詩想を、ツイートからひろいあつめました。

     ☆

    もうどうでもいい。なるようになれ、なるようにしかならない、諦めまじりの投げやりにいきついたひと、わたし。
    その果てで救われ、少し楽になった気がする、こともありました。
    でも感じてしまうのは、目覚めてしまい、眠れずつらいから、とも思い。
    こころはただ、ああ、とだけ。

     ☆

    今日もまた、素直であっても、伝えられる日本語の文脈を外れてしまい、意味不明、ごめんなさい。
    嘘偽りないと言い切れるのは、ああ。
    いままでも、これからも、いちばん大切に感じてしまうのは、ひとの、愛するこころの、ああ。

     ☆

    呪文のような、解読困難な、言葉、ごめんなさい。

     ☆

    すべてのことに誰よりも精通していて、誰よりもより良い判断をくだし続けられる人間なんてるわけない。
    法の専門家ではない私は、より詳しい人たちの意見に耳を傾ける。

    違憲の法案は、廃案に。

    耳のない傲慢な群れに、立憲制民主社会を破壊させないために、できることの積み重ねを。

     ☆

    いまの社会、政治の歪みにすら、鈍感でなんにもいわずに平気でいられるような、知性、感性、人間性が発する言葉に、優れた人間的な文学、詩は、ないと思います。
    そのようなひとたちは、戦前戦中の、戦争賛美詩を、平然と書いてしまうだろうな

    自分だけ、生き延びるために。
    若者を戦地に行かせ殺して。

     ☆

    そんな人でなしであるよりは、人間の言葉を捨てずに、書き、筆を折られ、弾圧され、虐殺され、投獄され、自殺し、戦死させられた、尊敬する文学者のように、私は生きよう。

     ☆

    悪夢を若者に、幼いもの、未来あるものに、押しつけ、壊すのだけはゆるせないから、今、できることをしたいと、毎日思う。


      


  • Posted by 高畑耕治 at 19:10

    2015年07月12日

    新しい詩「蛍ぶくろ、夢あかり」「うす紫の花」「花ことば」をHP公開しました。

     私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」の「虹 新しい詩」に、新しい詩の花を咲かせました。
    (下記の詩のタイトルをクリックするとHPをお読み頂けます)。

    虹 野の花・ちいさなうた 短詩(1~25行)

     「蛍ぶくろ、夢あかり」

     「うす紫の花」

     「花ことば」


    お読み頂けましたら、とても嬉しいです。



      


  • Posted by 高畑耕治 at 10:10

    2015年07月11日

    新しい詩「るりの、海と空とアゲハと」「ねじ花に」「梅雨宇宙」をHP公開しました。

     私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」の「虹 新しい詩」に、新しい詩の花を咲かせました。
    (下記の詩のタイトルをクリックするとHPをお読み頂けます)。

    虹 新しい詩 中篇詩(51行~100行)

     「るりの、海と空とアゲハと」


    虹 野の花・ちいさなうた 短詩(1~25行)

     「ねじ花に」

     「梅雨宇宙」


    お読み頂けましたら、とても嬉しいです。

      


  • Posted by 高畑耕治 at 10:00

    2015年07月09日

    詩想(八二) 詩と文学。心の足跡。

    私の詩想を、ツイートからひろいあつめました。

     ☆

    沖縄に生まれ育ち今日もまた、想われた、戦地になった深くぬぐえない悲しみの記憶と、こころからの平和への願いと意思。
    こころに抱くわたしもそのひとりであろう。
    できることを伝えあい、行い、続けよう。
    戦地はこの星のどこにもいらない。
    その感覚を失くした者は為政者に適さないと、いい続けよう。

     ☆

    明日は創作に徹する。いちばんせずにはいられないことをする。
    違憲と批判されながら耳傾けず法案撤回も廃案もしようとしない驕る悪政者は立憲制も主権者もひどく損ねているから、やめさせるために、できることを、重ねて、行っていく。
    子ども、青年たちの未来を、戦場にはさせない。
    破壊させない。

     ☆

    今日は、詩の花畑でずっと、芽吹かせ育て手入れを続けたのでとても疲れました。
    詩の花たち咲いてくれたので、こころは嬉しいです。

     ☆

    首相職についてしまっている人物、お友だちの作家自称の百なんたら、盲従する議員たちの、日々の言動は、人間の社会的側面にとっての、最悪に、愚劣、下劣、恥ずべき、品性を失くした標本と感じてしまうので、正視できず、斜視しています。
    早く視界から退場させたく、そのためにできることをします。

     ☆

    ひとりごと。
    考える人が好き。
    感じようとこころひらこうと
    意思する人が好き。

    傷つくだろうけれど、
    人だからできるいのちに
    むきあってるのだから。

    とても好き。
    数十年という宇宙からしたら、誤差でしかない年齢なんて、関係なくて、共感し、こころ尊敬する。

     ☆

    苦しんでいる人は尊敬する。
    悲しんでいる人は共感して深く好き。
    笑顔は憧れて好き。

     ☆

    お元気ですか?
    ぼくは相変わらずです。



      


  • Posted by 高畑耕治 at 19:10

    2015年07月07日

    笹の葉に短冊を。詩「七夕の、雨ふる夜空に」

    こよいわたしも笹の葉に願いの短冊を結びたくて。
    詩の短冊を。
    夜空に、天の川に、ふたりに。

    詩「七夕の、雨ふる夜空に

    (詩のタイトルをクリックすると、ホームページ掲載の詩をお読み頂けます)。

    笹の葉に結ばれたひとりひとりの、願いごと
    どうかかないますように。


      


  • Posted by 高畑耕治 at 19:00

    2015年07月05日

    新しい詩「泡ものろーぐ」「がんばるホトトギス」「青い鳥」「るりるりさえずり」をHP公開しました。

     私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」の「虹 新しい詩」に、新しい詩の花を咲かせました。
    (下記の詩のタイトルをクリックするとHPをお読み頂けます)。

    虹 新しい詩 掌篇詩(26行~50行)

     「泡ものろーぐ」


    虹 野の花・ちいさなうた 短詩(1~25行)

     「がんばるホトトギス」

     「青い鳥」

     「るりるりさえずり」


    お読み頂けましたら、とても嬉しいです。  


  • Posted by 高畑耕治 at 10:10

    2015年07月04日

    新しい詩「蓮の花、泥池の」をHP公開しました。

     私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」の「虹 新しい詩」に、新しい詩の花を咲かせました。
    (下記の詩のタイトルをクリックするとHPをお読み頂けます)。

    虹 新しい詩 長篇詩(101行~)

     「蓮の花、泥池の」


    お読み頂けましたら、とても嬉しいです。  


  • Posted by 高畑耕治 at 08:10

    2015年07月01日

    詩想(八一) 詩と文学。心の足跡。

    私の詩想を、ツイートからひろいあつめました。

     ☆

    学問への尊敬と謙虚さを知らない愚か者たちは、政治に関わる基礎的な資質、人間性、社会性が著しく欠けていると、国会議員資格を喪失させるのが、いつかは、当たり前にならないと。
    未来に開けるまともな国にならない。

     ☆

    防衛装備。なんて、さかしらな、汚い言葉なんだろう。
    人を殺すために造られる、武器と言え。

     ☆

    福島、東北のひと、沖縄のひと、思い、こころ痛く、
    官邸周辺と、米軍基地から絶え間なく飛び交う軍用機の、
    騒音がひどく厭わしい。
    虹色のシャボン玉ふくらませよう。
    息を吹き込みくるまって、ゆらめく虹を眺めよう。
    お空に浮かび飛んでゆきたいけれど。

     ☆

    こんな社会に隠されがちな、ともに生きてるひとを想う、
    優しいひとのこころ、虹色のシャボン玉、見つけよう。
    この社会、この地に、虹を結ぼう。
    ひとからひとへ。
    未来へ。

     ☆

    社会で生活する人との対話、ヒューマニズムを見失った芸術は狭いマニアックな造花でしかないと思います。
     ☆


    特に、言葉により表現する芸術である文学にとって、言葉が本来的にもつ対話性、ひととひとのこころのこだまを、「社会的」「政治的」「プロパガンダ」のレッテルを貼りで封印して避けてしまうことは、自滅行為だと思います。

     ☆


    避けて「現代詩」のような貧弱は言語遊戯にふけるのは容易だけれど、伝えたいという強い思いすらない人間性が欠落した表現に、感動も共感も、美も、宿りようがないので、読む気がしません。

     ☆

    難しければ難しいほど克服する努力をして「社会的」「政治的」な事柄のなかに置かれた、ひとのこころを感じ、伝え、対話する作品をこそ、創作するのが、文学者、言葉で表現する芸術家だと、私は思います。

     ☆

    「現代詩」は、掲げる媒体とお友だちの新聞文化部が浅はかなだけで、ひとりひとりの詩が好きな、書かずにはいられない、書き手、詩人にとって、「現代」なんて薄っぺらな飾り文句に意味はなく、古代から書きつづられてきた、詩歌、詩が好きかどうか、好きだから書かずにいられないかどうかだけが大切。


      


  • Posted by 高畑耕治 at 19:00