詩想(八二) 詩と文学。心の足跡。

高畑耕治

2015年07月09日 19:10

私の詩想を、ツイートからひろいあつめました。

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沖縄に生まれ育ち今日もまた、想われた、戦地になった深くぬぐえない悲しみの記憶と、こころからの平和への願いと意思。
こころに抱くわたしもそのひとりであろう。
できることを伝えあい、行い、続けよう。
戦地はこの星のどこにもいらない。
その感覚を失くした者は為政者に適さないと、いい続けよう。

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明日は創作に徹する。いちばんせずにはいられないことをする。
違憲と批判されながら耳傾けず法案撤回も廃案もしようとしない驕る悪政者は立憲制も主権者もひどく損ねているから、やめさせるために、できることを、重ねて、行っていく。
子ども、青年たちの未来を、戦場にはさせない。
破壊させない。

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今日は、詩の花畑でずっと、芽吹かせ育て手入れを続けたのでとても疲れました。
詩の花たち咲いてくれたので、こころは嬉しいです。

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首相職についてしまっている人物、お友だちの作家自称の百なんたら、盲従する議員たちの、日々の言動は、人間の社会的側面にとっての、最悪に、愚劣、下劣、恥ずべき、品性を失くした標本と感じてしまうので、正視できず、斜視しています。
早く視界から退場させたく、そのためにできることをします。

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ひとりごと。
考える人が好き。
感じようとこころひらこうと
意思する人が好き。

傷つくだろうけれど、
人だからできるいのちに
むきあってるのだから。

とても好き。
数十年という宇宙からしたら、誤差でしかない年齢なんて、関係なくて、共感し、こころ尊敬する。

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苦しんでいる人は尊敬する。
悲しんでいる人は共感して深く好き。
笑顔は憧れて好き。

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お元気ですか?
ぼくは相変わらずです。




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