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高畑耕治
高畑耕治

2016年09月18日

新しい詩「こねこマリアのレット・イット・ビー」「秋の瞳」をホームページに公開しました。

ホームページ「愛のうたの絵ほん」の「虹 新しい詩」に、
詩の花が二りん咲きました。

(下の詩のタイトルから作品をお読み頂けます)。

 「こねこマリアのレット・イット・ビー」

 「秋の瞳」


お読みくださるとうれしいです。



☆ 新しい詩集です。

詩集 『銀河、ふりしきる』  高畑耕治
A5判、400ページ、出版社イーフェニックス、税込540円。
393作品収録。 カバー・章扉絵・渡邉裕美。

高畑耕治詩集「銀河、ふりしきる」 絵・渡邉裕美

☆ アマゾン
詩集・銀河、ふりしきる 

☆ 書店、図書館リクエスト
書名 「銀河、ふりしきる」 高畑耕治
ISBN 978-4-908112-17-1
出版社 イーフェニックス

  
タグ :高畑耕治


  • Posted by 高畑耕治 at 09:26

    2016年09月11日

    新しい詩「鷺草」「秋雨の音 ふたしずく」「すがた」をホームページに公開しました。

    ホームページ「愛のうたの絵ほん」の「虹 新しい詩」に、
    詩の花が三りん咲きました。

    (下の詩のタイトルから作品をお読み頂けます)。

     「鷺草」

     「秋雨の音 ふたしずく」

     「すがた」


    お読みくださるとうれしいです。



    ☆ 新しい詩集です。

    詩集 『銀河、ふりしきる』  高畑耕治
    A5判、400ページ、出版社イーフェニックス、税込540円。
    393作品収録。 カバー・章扉絵・渡邉裕美。

    高畑耕治詩集「銀河、ふりしきる」 絵・渡邉裕美

    ☆ アマゾン
    詩集・銀河、ふりしきる 

    ☆ 書店、図書館リクエスト
    書名 「銀河、ふりしきる」 高畑耕治
    ISBN 978-4-908112-17-1
    出版社 イーフェニックス


      
    タグ :高畑耕治


  • Posted by 高畑耕治 at 10:11

    2016年09月10日

    新しい詩「静楽器」をホームページに公開しました。

    ホームページ「愛のうたの絵ほん」の「虹 新しい詩」に、
    詩の花が咲きました。
    (次の詩のタイトルからお読み頂けます)。

     「静楽器」


    お読みくださるとうれしいです。


    ☆ 新しい詩集です。

    詩集 『銀河、ふりしきる』  高畑耕治
    A5判、400ページ、出版社イーフェニックス、税込540円。
    393作品収録。 カバー・章扉絵・渡邉裕美。

    高畑耕治詩集「銀河、ふりしきる」 絵・渡邉裕美

    ☆ アマゾン
    詩集・銀河、ふりしきる 

    ☆ 書店、図書館リクエスト
    書名 「銀河、ふりしきる」 高畑耕治
    ISBN 978-4-908112-17-1
    出版社 イーフェニックス



      
    タグ :高畑耕治


  • Posted by 高畑耕治 at 19:45

    2016年09月04日

    詩想。落穂拾い

    高畑耕治は童話作家、童謡作家(に過ぎない)と、現代詩を書かれる方の(言外、無意識、あからさまな)高みからの見下しをたびたびわたしは浴びてきましたけれど、まじめな話わたしはその言葉、最大のほめ言葉と思っております。尊敬しておりますのは、アンデルセンや金子みすゞ、こころある詩人です。



    『イスラーム神学』(松山洋平著、作品社)を読み終えました。単純には括れない多様な考えが時代・地域に広がっていると教えられます。共感できること、できないこと、混在しているのはあたりまえだけれど、理解しようとして初めて互いの差異を認めたうえで繋がる何かが見つけられるのではと考えます。



    自分の考えだけが正しいと主張し押しつけようとする者を私は疑います。発言しているのは人間。謙虚さを失うほど理性も薄れると思います。宗教においても、哲学においても、政治的な立ち位置の相対的な右左の自己主張、権威づけなど関係なく。



    原始仏教、日本神話、ギリシャの懐疑主義哲学の本を少しずつ読もうと思っています。共感しつつ、反発しつつ、なぜこのように伝えようとされたのか、理解しようとしつつ。芸術、文学は愛真善美を探さずにはいられない人間のさまよいでしかなく正しさの主張でも押しつけでもないから好なのだと思いつつ。



    いちばん好きな詩はずっと抒情詩です。恋と愛の。だからポエムはいいと感じます。心象と象徴の遥かな憧憬の美も好きです。子規や茂吉の叙景の絶対化は独断的だと思います。削ぎ落とすことで表せる表現があることも学びつつ、枯れた老境に逃げ込まず、抒情を、と思います。



    なぜ生きてるのか問いつづけても、こたえは見つからず、それでも探し問いつづけてることが、なんだか生きていることであるように。ただ、愛(かな)しい、とばかり感じてしまうこころに咲くことばが、わたしにとっては詩であるようです。詩はこころが咲く花、いろんな花にであえればいいと思います。




    ☆ 新しい詩集です。

    詩集 『銀河、ふりしきる』  高畑耕治
    A5判、400ページ、出版社イーフェニックス、税込540円。
    393作品収録。 カバー・章扉絵・渡邉裕美。

    高畑耕治詩集「銀河、ふりしきる」 絵・渡邉裕美

    ☆ アマゾン
    詩集・銀河、ふりしきる 

    ☆ 書店、図書館リクエスト
    書名 「銀河、ふりしきる」 高畑耕治
    ISBN 978-4-908112-17-1
    出版社 イーフェニックス



      


  • Posted by 高畑耕治 at 10:47

    2016年09月03日

    散る文。詩にならない

    ひとりの生活する市民の、詩にならない散文です。

      *

    最後の終戦記念日としつづけることが、できますように。
    祈念し、
    できる行いを、ひとつひとつ、積み重ねていきたい。

    あふれた嘆き悲しみ
    二度といらない

    八月十五日



    原始仏教、日本神話、並行して読み、考えています。
    シリアでの子どもたちへの残虐な空爆や戦闘がやめさせられるように、願ってやみません。



    最古層の原始仏典、南方仏教に伝わった「慈しみの経」や、アショーカ王の碑文の言葉は、時を越えて、胸をうちます。



    古事記、日本書紀は、美しい歌謡だけが青年期から好きでしたが、短絡的な批評に陥らないよう、神話についても読みなおしたうえで、考え、言葉にしたいと思います。



    一方的な通知で片付け騒音を撒き散らす国に対して、街で生活する市民が苦痛を感じていると抗議し意思表示することは、今とても大切です。



    責任を知る政治家なら、汚染水は完全にアンダーコントロールされていると嘘をついたこと、凍土壁による対策は破綻し、代替策の見通しすらまだ立てられていないことを詫び、対処することに勤めるだろうに。
    失笑、冷笑、批判の眼差しを、称賛、喝采、注目されたと勘違いできるなんて。この国の首相職にはこんな人ですらつけて、しつこくいすわれるんだそうだ。世界でも指折りの、報道の不自由度の、飛び抜けた民主国ですと。
    そのうち、我らが首相様万歳の斉唱義務化を、閣議決定やらかしそうな。



    虹が好き

    ココロキタナイモノは嫌い



    安保法制違憲訴訟が今日9月2日、東京地方裁判所で始まりました。
    代理人弁護士、名の原告の方が陳述され、東京大空襲、長崎の被爆、戦争体験、訴えに深く考えさせられました。代理人弁護士1000人、原告2700人、全国で訴訟が続きます。


      


  • Posted by 高畑耕治 at 23:58