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高畑耕治
高畑耕治

2015年02月10日

詩想(六一) 詩と文学。心の足跡。

私の詩想を、ツイートからひろいあつめました。

 ☆

就任いらい、近隣はじめ遠く世界中に、敵を生み出し続ける、愚か者が、なんと首相。
金ばかり撒き散らかし。国内の貧しさには目を閉ざし、お友だち以外の声に耳閉ざし。

 ☆

積み上げたのは、威勢と見た目ばかりいい、嘘の山ばかり。

 ☆

責任者だと偉ぶり、生活者をいじめ、切り捨て、見殺しにして、責任感じずとらずに、また嘘を吠えて。
幼稚園から真面目に学びなおしてほしいひと。
なんと、首相。

 ☆

憎しみの連鎖を断ち切ること。
憎しみの連鎖を断ち切ること。

 ☆

殺しあいの連鎖を断ち切ること。
殺しあいの連鎖を断ち切ること。

 ☆

母親の願いを力づけるのが、役割立場にふさわしいひと。とてもその器ではない。

 ☆

強きに媚びて、弱きをくじく。恥ずかしい。

 ☆

「強きに媚びて」、「母親の願いを」他一連のツイートは、主語「いま首相の職にあるもの」と「現政権」への批判の言葉です。誤解を生まないように捕足します。

 ☆

ホラ吹き狼少年と裸の王様のお話が、現実社会で上演されている、悪夢。
役者は、なんと首相。

 ☆

酷い悲しみは、怒りと憎しみの炎になるけど、怒りと憎しみは、焼き壊すだけで、美しい大切な愛するもの、なにも生まない。

 ☆

犯罪者を裁くといい放つ者も、犯罪者かもしれない。
ゆっくり、よくみて、犯罪者にならないよう、騙されず、いいくるめられず、こびず、考えること。
ひとらしくありたい願いを守ること。

 ☆

国なんてなくなればいいけれど、まだなくせないいま、外交には友愛と厳しさが不可欠。
わがままお坊ちゃんが、実務者の熟慮に耳貸さすやりたい放題なら、敵だらけになって当たり前。
人の心が生きている社会を、わがまま坊主の劇画に貶めるな。

 ☆

人、個人は、誰も弱いのだから、人を罵倒してはいけない。たぶん歪んでるのは、家系第一、世襲第一、金持ち第一の、日本社会だ。
けれど、馬鹿殿は、ひどく生活する一人一人にひどく有害。
無理は自他ともを貶めるから、首相、やめろ。
現代、代わりの見つからない、職務などない。

 ☆

だから、代わりなんてありえない、女と男、女と女、男と男、ひととひと、いったいいちで、向き合い交わりあい傷つけあい、命かけて、愛しあうんだ。
その邪魔する愚劣な政治だけは許せない。

 ☆

ひとのこころをふみにじるぼどはずかしいことはないと、このしまぐにはつたえてきたのではなかったか?






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    Posted by 高畑耕治 at 19:15 │